【介護福祉士】初心者向け🔰資格、給料、仕事内容について学ぼう!
おつかれさまです✨
社会福祉士のしんです。
今回は
「介護福祉士」について説明します。
この記事はこんな方にオススメです。
・福祉業界への転職を考えている人
・これから介護福祉士を目指そうと考えている人
・福祉系の専門学校や福祉大学に通っている学生のみなさま
「介護福祉士」は
高齢者施設や障害施設で大活躍している仕事ですね!
目次:
- 資格取得
- 仕事内容とは
- 給料はどれくらいなのか
1.資格取得
「介護福祉士」の資格を受講するするためには
「福祉系の学歴、実務経験の有無」が問われます。
まずは、「社会福祉振興・試験センターのHP」で確認しましょう!
ほとんどの方が
「実務者研修」を受講することでしょう。
「実務者研修」は
料金体制もさまざまで
5万~10万が相場ですが、
最安値で構いません。
初期費用を抑えて!
安い費用で受講してください。
お金は大事に自己投資に費やしましょう😆
「勉強法」について
最短で学習するためにオススメなのが、
最初からテキストを読まずに
「過去の問題集」を
いきなり、問いてしまうことです。
なに❓言っているのだ、コイツは…(失笑)
まってください(;´・ω・)
ここで、
ページを閉じないで、最後まで読んでください😆
これは私のエピソードですが、
この方法で「社会福祉士」の学習を行い、
資格取得することができました。
(私は3流大学出身です…笑)
おそらく、ほとんどの人が仕事をしながら、
資格取得を目指されることでしょう。
※「資格の勉強」に時間を割くことなどできないことでしょう。
また、「学生の方」もこの勉強法で取得可能です!
だらだらと学習してしまい、
時間を失ってしまうより、
勉強する時間を省き、お金を稼ぐことに
真剣になったほうが将来的に楽になりますよ。
問題をいきなり解くことについて、
詳しく説明します。
最初は、
わからず不正解が多いのですが、
・1回目は2から3割の正解率、
・2回目は5割~6割の正解率、
・3回目は7割~8割の正解率でした。
間違えたら、
その都度に回答を確認し、解説を暗記するようにしました。
3回目で大体合格ラインですね。
(これは実際に私が社会福祉士の勉強をした時の方法です。)
( ※中央法規のテキストは解説がわかりやすく、オススメです!)
「介護福祉士」の合格ラインは6割ですから、
いきなり「過去問題集」をといてしまい、最短で合格を目指しましょう!
「給料について」
これは事業所により若干違いますが、
手取りで14万~25万円といったところでしょう。
夜勤や資格手当、助成金がついて
20万円ぐらいになる事業所があるようですが、
ほとんどの事業所では
手取りで20万円を切るぐらいと考えておきましょう。
私は、
日勤の仕事を行いながら、
帰宅してから「副業」を行うことを
オススメします。
利用者の方に
支援を行う、現場の仕事は
人から感謝され、
とてもやりがいのある仕事といえます。
しかし、
福祉の仕事は
収益性が低いため、低賃金となりやすいです。
わたしも20代のころ、
現場で「生活支援員」をしていたころは
手取りで16万円ほどでした。
給料が安かったので、
副業スキルを身につけました。
福祉は合わせ技で
(本業×副業)
なんとかなると
今では考えています笑
長くなりましたので、
次回に持ち越します👋